憩いのマド、美、食、癒

日々の日常の中で気になる「憩い」についてマドを開いてほしい願いも込めてつづっています。気になる美、食、癒しで、作者エステティシャンの目線で、「憩い」にピックアップいたします。

美肌に使用する界面活性剤とダブル洗顔について

time 2016/09/21

美肌に使用する界面活性剤とダブル洗顔について

こんにちは。

憩いのマド、美、食、癒の運営者

経験から頂いたエステコメントいたします。

Q クレンジングと洗顔のダブル洗顔をしています。2回洗うことで、肌にダメージありますか?

A 日本独自での方法です。

まずクレンジングで油性の汚れを落とし、次に水性の汚れを落として洗顔するのは、
水が豊富な日本独自の方法です。

なぜそれができるかというと、

「日本は水質が軟水で水量が豊富な日本独自の方法」と言えます。

例えば硬水の国、フランスでは、乳液や化粧水でコットンを使って拭き取って、その後、水で洗い流しません。

“日本人の肌の美しさは、ダブル洗顔にあり”とその方法などが、紹介されるほどです。

ダブル洗顔をすると異常に乾燥するなど、あまり自分の肌質と合わないと感じ人は、

ダブル洗顔をやめて、朝はぬるま湯、夜はクレンジング剤を洗顔する、

そして、もしその後洗顔するのであれば、「泡洗顔」を心掛けています。

どうしてもゴシゴシしてしまうと、お肌の表面の角質層が剥がれて、

ニキビや肌あれの原因となりますので、是非、「泡洗顔」をオススメします。

また土地によって洗い方を変えるのも1つです。

海外、特に、硬水の地域に行くようであれば、お肌の負担を考えて、ダブル洗顔ではなく、1回洗いに変更しても良いかと思います。

日本はお水が豊富なので、すごくそのところは利点です。

もしお水が少ない土地柄であれば、なかなかできることではないでしょう。

日本に住んでいる私たちなので、上手くお水の特性を利用して、

是非、洗顔に役立ててください。

 

次は下記の内容でお問合せ頂きました。

Q 界面活性剤が含まれない化粧水はないのでしょうか?

A もちろんありますが、そこが重要ではありません。

 

“肌に対する毒性が強い”という情報がネットで出回ったことがあるせいか、

界面活性剤がコスメに含まれているのを嫌がる方々が、サロンでもいらっしゃいます。

 

界面活性剤がまったく含まれていない化粧水も存在します。

理論的には、水溶性の成分でつくればいいのです。

水とグリセンリンと尿素だけでつくったローションは化粧水の原点というもべきものですし、

アルコール、グリセリン類、糖類や植物エキスなどの保湿成分を添加してもいいでしょう。

 

けれど、パッチテストなどで界面活性剤そのものにアレルギーがあると確定している人は除いて、

界面活性剤が入っている入っていない、

入っているとしてそれが天然か合成か、といった観点で

コスメを選ぶことには、あまり意味がないように思います。

 

界面活性剤は微量でも肌なじみがよいので、

保湿、美容成分などの安定配合を助けるのに使用されています。

水と油を混ぜるのに、非常に有用な材料です。

 

<界面活性剤の天然と合成の違い>

サポニンやレシチンなど、天然系の界面活性剤は存在します。

また植物油から化学合成してつくった天然系界面活性剤と呼ばれるものもあります。

しかし界面活性剤は種類も働きも幅広いので、

化粧品に使われている界面活性剤は、

天然であろうと化学合成であろうと人体に使って安全性の高いものが選ばれています。

 

やみくもに界面活性剤を悪者にせず、症状の原因がほんとうは何にあるのかを、見極める必要があります。

 

是非、皆さんも色々とお肌になじみのある自分にあった化粧水を探せるといいですね。

down

コメントする




憩いのマド、美、食、憩

作者:yageta(ヤゲタ)
はじめまして。
「憩いのまど、美、食、憩」にようこそ♪
大手化粧品メーカーでのエステティシャンと営業経験を活かし、現在、都内でエステティシャン、店舗運営をしています。
日々のお客様からの意見や私の知識を皆と共有できたらと思い、メッセージ投稿しています。
どうぞよろしくお願いいたします!!

2016年9月
« 8月   10月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

スポンサーリンク