憩いのマド、美、食、癒

日々の日常の中で気になる「憩い」についてマドを開いてほしい願いも込めてつづっています。気になる美、食、癒しで、作者エステティシャンの目線で、「憩い」にピックアップいたします。

SPFとPAは日焼け止めでありますが、この表示はなにですか。

time 2016/09/18

SPFとPAは日焼け止めでありますが、この表示はなにですか。

こんにちは。

憩いのマド、美、食、癒の運営者

経験から頂いたエステコメントいたします。

 

Q SPFという数値表記の意味がわかりません。SPFの数値が高い方が良いのでしょうか?

A SPF値は、保護力の強さではなく、持続時間の指標です。

 

SPFとは、

Sun Protection Factorといって、紫外線のなかでUVBをカットする指標です。

範囲としては、50+までで、80や100はありません。

またSPFの数値の違いは、保護力の強さではなく、”何時間効果があるか”という指標です。

SPFが低いものでも、マメに塗れば、効果は得られます。

 

たとえば、素肌で紫外線を浴びると20分で赤くなる人がSPF15のUVカットを塗ると、20×15=300分、

つまり5時間は赤くならないということです。

ちなみにSPF1が20分という計算になります。

なので、SPF50になると、20×50=1000分。つまり16~17時間は、赤くならないということです。

1日のうち、日照時間を考えるとここまでのカット力はまず必要ないでしょう。

SPFの数値はもちろんですが、PA値や肌へのつけ心地の良いものであることも大切です。

 

日焼け止めは適切な使用基準と自分の肌状態で選んでください。

 

ちなみに、PA++という表記も日焼け止めにはあります。

PAは、UVA波のカットする指標です。

Protection grade of UVAで、PA++なるものは、日本独自のものです。

(ちなみに、フランスなどでは、+UVAという表記です。)

PA++で日焼け(サンタン)を4~8倍遅らせることができるので、日常生活ではこのレベルで十分でしょう。

 

あまり強いSPFやPAを選んでしまうと、お肌に負担をかけることもあります。

野外で、海や山、ゴルフやキャンプなど紫外線を沢山浴びる日は、良いですが、

日中屋内などであれば、SPF30、PA++ぐらいのレベルで大丈夫です。

 

あまり数値の大きいものを塗っていると、最近ではウォータープルーフなどの汗や水をはじくタイプが多く出回っています。

その場合、お肌にふたをしてしまうので、夏の季節が終わるころにすごく乾燥肌、敏感肌になりやすくなります。

必要な水分がなかなかお肌にはいりづらい環境を作ってしまうからです。

 

是非、うまく日焼け止めとお付き合いして、ハリのあるお肌を保ってください。

 

down

コメントする




憩いのマド、美、食、憩

作者:yageta(ヤゲタ)
はじめまして。
「憩いのまど、美、食、憩」にようこそ♪
大手化粧品メーカーでのエステティシャンと営業経験を活かし、現在、都内でエステティシャン、店舗運営をしています。
日々のお客様からの意見や私の知識を皆と共有できたらと思い、メッセージ投稿しています。
どうぞよろしくお願いいたします!!

2016年9月
« 8月   10月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

スポンサーリンク